病気が治癒するレクチンフリー食事療法

慢性疲労、精神疾患、自己免疫疾患、発達障害、ガン、腫瘍、副鼻腔炎、花粉症など様々な病気、難病、肥満が治癒するレクチンフリー食事療法を紹介。

小麦は麻薬か?

グルテンフリーという言葉は、最近ようやく馴染みのある言葉になりつつありますが、まだまだ何故小麦がからだに良くないのか知らない人も多いですね。
グルテンフリーは、アメリカで出版された「いつものパンがあなたを殺す」「小麦は食べるな」という本や、ジョコビッチグルテンフリーをやっていることから話題となり、欧米で健康志向の人やダイエット法としてすごく人気があります。
当院のレクチンフリー食事療法は、グルテンだけでなく、グルテンを含むからだに良くないものをできるだけ避けて病気を回復させる食事療法ですが、毒素を含む食品の中でも、小麦の毒素は群を抜いてからだに悪いですね。
小麦に含まれるレクチンは、災害や昆虫などに強く人為的に品種改良されてできたものですが、猛毒と言ってもいいと思います。
昆虫が食べたら死ぬか、神経がマヒしてしまいますが、人間が食べたら、体が大きいのでその時は大丈夫ですが、蓄積すると死に至る病を発症します。
私は小麦はもうかれこれ、5年ほど食べていませんが、ほんのわずかですが体内に小麦のレクチンがまだ残っていて、セルフデトックスをすると、からだの深部から小麦レクチンが排出されることがあります。
からだから小麦レクチン毒素がでてくると、その毒素の記憶がよみがえってくるという不思議な現象が起こります。
小麦で作られたパンを恋しいと思ったことは一度もありませんが、体の深部に入り込んでいたレクチン毒素が出てくると、レクチンの最後のあがきなのでしょう、脳内で小麦の記憶がよみがえってくる時があります。今日デトックスをしたら、昔食べたトマトチーズサンドイッチのことを鮮明に思い出しました。レクチンは中毒性があるので、レクチンがレクチンを体内に取り込ませようと、昔食べたサンドイッチのことを思い起こさせたのだと思います。
そんなことを書くと、そんなバカな!と思うかもしれませんが、麻薬中毒の患者が「麻薬をください~」というと同じように、レクチン毒素が「レクチン毒素をください~」と叫んでいるかのようです。他のレクチンを含む食品ではこれほどの中毒症状を起こすことはほとんどありません。しかし、小麦の毒素は強烈なので、こういった禁断症状ともいえる症状がでてくるのです。
小麦は悪魔の化身か!?と思わずつっこんでしまいたくなります。
私は、サンドイッチのことを思いだしはしましたが、もし目の前にサンドイッチがあったとしても、もう小麦パンを「食べ物」と認識していないので、食べたいとも美味しそうとも思いません。しかし、「サンドイッチおいしそう~」と言って食べてしまう人は、小麦中毒なのだと思います。
小麦が病気の原因なんて、今までさんざん食べてきたのに信じられない!という方もいるかもしれませんが、レクチンフリー食事療法をするとレクチン毒素がからだを蝕んでいるということが良くわかります。

当院は、病気が劇的に治癒するレクチンフリー食事療法と病気のからだを癒すイギリス式からだセラピー専門の治癒院です。
現在、当院独自のからだセラピーを無料体験できますので、どうぞご利用ください。
ホームページのお問い合わせより、お申込みください。

食事療法、レクチンフリーの専門家 - あたま&からだ治癒院 Jasmine

f:id:healing-jasmine:20210512085941j:plain