好転反応-おできはなぜできる?-
おでき、じんましん、湿疹、ものもらい、ニキビ
皮膚に何かできると悪いものだと思っていませんか?
私も、若い頃は皮膚にできものができたら、悪いものだと思ってました。
軟膏や薬を塗りたくって、早く治さなくてはいけない、そんな風に思ってました。
しかし、そんな考えは全くもって間違いです。
皮膚に何かができたら、やったー!デトックスされてる!と喜ぶべきです。
じんましんや、湿疹は即時的にできる場合もあるので、アレルギーを発症するものが体内に入った時に、すぐに発症する場合もありますが、おできやものもらいなど、膿が溜まるようなできものは、即時型ではなく、遅延型の毒素によって溜まった毒素を体外に押し出そうとしている反応です。
おできやものもらいができたら、その分だけ毒素が身体から排出されたと思って喜んでください。
以前、私の習いに行っていたクラニオセイクラルセラピーの先生が施術した患者さんが、翌日全身に蕁麻疹が出てしまったそうです。その人は怒って、病院にいってMIRなど色々検査をしたのですが、何も悪いところがありません。訴訟まで起こそうとしたそうですが、クラニオセイクラルセラピーは、整体のようにごしごし施術するわけではなく、優しくタッチするだけなので、そんなことくらいで人に危害を加えたとも言えなかったそうです。
クラニオセイクラルセラピーは、とてもデトックス作用が強いです。
私が教えていただいた先生は腕がとてもよくて、ボーエンテクニックなども取り入れているので、ものすごいデトックス効果がでるので、私なんか施術をしていただいて、脳からわんさか毒素がでてきてびっくりしました(^^♪
施術には体全体の細胞を活性化させる作用がありますので、訴訟まで起こそうとした患者さんは、体じゅうの細胞が活性化して、毒素を押し出そうとした結果、全身じんましんという形になってデトックスが起こったのでしょうが、そこは怒るところではなく、感謝しなければいけないところです。
好転反応はデトックス効果で身体の変化に驚くこともありますが、体が良くなっている証拠ですので、冷静にとらえることが必要です。逆に言うと、好転反応がでない施術は、毒素は体に溜まったままで、あまり効果がでていないということです。
自分の体に毒素がたんまり溜まっているなんて誰も信じたくないですが、たいていの人はたんまり毒素が溜まっています。
溜まって限界を超えると病気になって発症します。
人間の体は、毒素が体内に入っても、体の器官に影響がでないように、なんとか耐えて健気にあなたを生きさせているのです。
体に溜まった毒素を排出すれば、確実に病気は治ります。
そのためには、レクチンフリー食事療法が必要です。
病気を確実に治したい方は、当院にご相談ください。
食事療法、レクチンフリーの専門家 - あたま&からだ治癒院 Jasmine