レクチンフリーで大腸がんを治す
人間の皮膚は外界から異物が侵入するのを守っています。
身体にとって悪いものが入らないように、皮膚がバリアとなって防ぎ、守っています。
腸も同じなんです。
消化器官内は、地下を通過する水路と同じで、体内ではなく、体外なんです。
腸は、皮膚よりもさらに複雑な、栄養分は吸収しつつ、悪いものを撥ねつけるという、難しい技術を日々こなしています。
そんなことはお構いなしで、身体に悪いものを平気で食べているわけです。
可哀そうな、腸・・・・
レクチンは身体にとっては異物です。
腸はレクチンが入らないように一生懸命守っていますが、レクチンは狡猾な手口で腸から侵入しようとしています。
なんと!腸に穴をあけて侵入しようとしているのです。
皮ふに怪我をしたら、そこからばい菌が入り込みますが、レクチンは腸に自分で穴をあけるんです。
可哀そうな腸・・・誰も手当てをしてくれる人はいません。
この状態をリーキーガット(腸漏れ)といいます。
そんな穴ぼこだらけの、ぐちゃぐちゃになった、毒にまみれた腸を想像できますか?
そんな毒まみれの腸にがんができるのは、必然です。
毒まみれの腸には善玉菌は影を潜め、悪玉菌がはびこっています。
悪玉菌が悪い細胞をどんどん作りだそうと笑っています。
レクチンが悪い細胞を作り出せと命令を出しているのです。
腸のがんを予防し、治すならレクチンフリー食事療法を始めてください。
レクチンと一口にいっても、様々なレクチンの種類があり、様々な食品の中に入っています。
代表的なものは全粒粉小麦などですが、食品の選び方や調理の仕方などで、レクチンを避けることができます。
レクチンフリーを始めて3か月程経つと、好転反応が起こります。
身体から毒素を排出しようと身体がもがきだすんです。
その対処する必要もあります。
あたま&からだ治癒院 Jasmin では、腸をはじめ、身体にはびこる病気の原因レクチンを、レクチンフリー食事療法にて、改善し回復させるための、セラピーを行っています。
病気からの完全回復を目指して対応させていただいております。
専門家のセラピストにご相談ください。
当院ホームページをご参考下さい。
ただ食事を見直すだけなので、今通院している病院の治療を続けていただいて全く問題ありません。