大腸ガンの原因(腸壁にへばりつくレクチン)
大腸がんと診断される患者は、1年間で15万人以上だそうです。
ガンの原因はレクチンですが(レクチンについては当院のブログをご参照ください)、レクチンは易々と体内に入れるわけではありません。
必死で体内にレクチンを入れないようにしようとして、腸内で戦っているのです。
レクチンは毒素ですから体内に入ると大変なことになるので、消化器官で何とか食い止めようとしています。
消化器官とは厳密にいうと身体の外側で、外から取り入れた食べ物などを体内に安全に導き入れるための器官です。
消化器官は、外側からやってきた食べ物などから、必要なものだけを体内に導き入れ、身体に入れてはいけないものは、門前払いのようにはねつけて入らないようにしているのです。
そんな複雑な働きをしている腸ですが、レクチン毒素が入らないように必死で戦っている戦場でもあります。
リーキーガットという言葉を知っていますか?
リーキーガット(腸漏れ)というのは、腸から本来入るべきものべきではない毒素が腸に穴をあけ、入ってしまう現象です。
リーキーガットによってレクチン毒素は体内に入り、様々な病気や癌の原因となります。
しかし、体内に完全に入る前に、腸の腸壁でレクチンは体内に入ろうとしてうごめいているのです。
レクチンをたっぷりとっている人の腸はレクチン毒素でいっぱいになり、腸内の善玉菌は影を潜め、悪玉菌が笑いながらレクチンを体内に導き入れていることでしょう。
腸の中は、ガンの原因となるレクチンで一杯満たされていることでしょう。
レクチン毒素は、体内に入り込むことを企み、更なる悪さをしようと腸壁にへばりついています。
レクチンは、体内に入る量がそれほど多くなければなければ、腸がきちんとはねつけてくれています。
便と一緒に毒素は排出されてしまいます。
しかし、レクチン毒素がいっぱいになった腸では、排出しきれず腸内に残り、そのレクチン毒素が癌になります。
レクチンフリー食事療法をはじめると、大腸からたくさん毒素が排出されてくるので本当に驚きます。
でも、そうやって腸から体外に排出されるレクチン毒素は、腸が必死で、毒が体内に入りこむことを阻止してくれた証です。
レクチン毒素は、リーキーガットによって体内に入ると、様々な器官に入り込み、様々な病気や癌を引き起こします。
病気を治す一番手っ取り早い方法は、どんな病気でもレクチン毒素を除去してしまうことなのです。
大腸がんなどは、体内に侵入しようとし、腸にへばりついているレクチンが原因となっていますので、比較的排出がしやすいものです。
レクチンフリー食事療法によって、まずレクチンが体内に入ることを阻止し、そして身体にすでに入ってしまった毒素を排出することで、癌、病気が治ります。
あたま&からだ治癒院 Jasmine はレクチンフリー食事療法の専門院です。
毒素の流入を阻止し、デトックスすれば、病気の根本原因がなくなり、病気が消滅、治癒します。
癌の原因は、レクチンです。
レクチン毒素さえ体内から排出してしまえば、ガンは治るのです。
当院のホームページ、ブログをご参考になさって下さい。
癌、病気を完治させたい方は、初回無料相談を受け付けています。
食事療法、レクチンフリーの専門家 - あたま&からだ治癒院 Jasmine