病気が治癒するレクチンフリー食事療法

慢性疲労、精神疾患、自己免疫疾患、発達障害、ガン、腫瘍、副鼻腔炎、花粉症など様々な病気、難病、肥満が治癒するレクチンフリー食事療法を紹介。

昔のお坊さんは、レクチンフリー その1

レクチンフリーをしていると、昔の日本人は、ちゃんとレクチンの事を理解していたのではないかと感じます。
昔のお坊さんの食事を考えてみてください。
その1 粗食
1日3回もお腹いっぱいご飯は食べていなかったと思います。
レクチンフリーでは、食事は1回か、2回です。
その2 動物性たんぱく質なし。
レクチンフリーでは、動物性たんぱく質は極力制限します。
その3 味噌や漬物などの発酵食品を食べる。
大豆は発酵させて、味噌にする。きゅうりやなすもぬか漬けにして発酵させる。
レクチン含有物質であっても、発酵すればレクチンは減らせます。
その4 白米やお粥を食べる
お坊さんが玄米を食べていたという話は聞いたことがないです。
白米かお粥にして、穀物摂取量を減らしていたのですね。
麦飯も食べるらしいですが、ミネラルなどの栄養素をとるために麦を食べていたのですね。

麦にはレクチンが含まれていますが、少量食べ、毒素の摂取量を最小限にして、栄養素を摂り入れていたのでしょう。
玄米はレクチンが沢山含まれていますので、勿論NGです。
その5 高野豆腐や胡麻豆腐を食べる
動物性のたんぱく質は食べないので、その代わりに、高野豆腐や胡麻豆腐を食べていました。
普通の豆腐ではなくて高野豆腐にして、レクチンを減らしていたのですね。
胡麻はOKです。

ということで、レクチンフリーを提唱したドクターガンドリーは勿論素晴らしいですが、昔のお坊さんはレクチンフリーを知らなかったのに、ほぼレクチンフリーになっていたんですね(驚愕!)

病気知らずで、健康に生きるならレクチンフリー!

食事療法、レクチンフリーの専門家 - あたま&からだ治癒院 Jasmine