病気の原因はパンなのか?
グルテンフリーと書かれているパッケージ見たことありますか?
日本ではほとんど流行っていませんが、欧米ではグルテンフリーは大流行です。
グルテンとは、小麦に含まれるたんぱく質の一種で、
「小麦は食べるな!」
「いつものパンがあなたを殺す」
これらのアメリカで出版された本が、グルテンフリーの火付け役です。
グルテンフリーで肥満解消、健康になるという理由から、アメリカ、カナダ、ヨーロッパではとっても流行っています。
私がやっているレクチンフリーは、グルテンフリーをさらに進化させた形ですが、効果はものすごいです。
病気がどんどん回復して治ります。
興味のある方は、あたま&からだ治癒院 Jasmine のホームページ、ブログをご参考になさってください。
食事療法、レクチンフリーの専門家 - あたま&からだ治癒院 Jasmine
さて、本題に戻り、パンは食べてもいいのか?悪いのか?ということですが、
答えは、病気になりたくないのなら、99%ダメ!です。
残り1%残したのは、こういう条件なら食べてもいいパンがあります。
精米した米粉を100%使用したパンで、天然酵母を使って発酵させたパン。
きびやあわを原料にした添加物のないパン。
アメリカで品種改良された小麦の由来でない、昔からの種類の精麦した小麦を使って、天然酵母で発酵させたパン。
以上は、ほぼグルテンフリー(レクチンフリー)に近いので、食べてもいいです。
他のパンは、ダメ!です。
ということは、まあ、普通に売っているパンは全部ダメ!です。
病気になっても構わない方は、自己責任で食べてください。
日本で出回っているパンや小麦は、アメリカで品種改良された小麦をほとんど原料にしているので、全部ダメです。
私も4年間、自分で焼いた米粉パンしか食べてないです。
100%米粉パンは、焼かないと美味しくないので、まあ子どもが食べたがるので作りますけど、そんなに積極的には食べたいものではないので、パンはほとんど食べません。
勿論、小麦でできた麺やスパゲッティも食べません。
レクチンフリーだと、病気がものすごい勢いでどんどん良くなりますが、グルテンフリーだけでも、パンや小麦を食べないだけでも効果はあります。
ですから、もしあなたが体調が悪く、病気で苦しんでいたら、病気の原因の一部はパンであると思います。
グルテンフリーだけでも、効果はないわけではないので、やってみるのもいいでしょう。
病気を完全に完治させたい方は、レクチンフリー食事療法をお試しください。
病気が治り、健康で長生きできます。